自転車保険を知ろうでは以下の内容がご覧になれます。
自転車の保険はさまざまな種類のものがありますが、現在日本では自転車保険への加入は積極的に勧められていません。 では、何故保険を勧められないかというと、義務ではないからというだけではありません。 単純に、加入者が少ないからです。 自転車は自動…
自転車保険の種類と特徴
自転車の保険は、自動車保険と同じように、被保険者に重大な過失がある場合には、保険金が支払われないというケースがあり、そういった意味では必ずしも保険金が下りるという補償はありません。 例えば、飲酒により泥酔状態になっていた場合であるとか、もっ…
セコムの自転車の保険
セコムの自転車の保険について。 セコムは警備、防犯などのセキュリティサービスの会社としては日本で最も有名ですが、実は保険の販売も行っています。その目玉の一つとして、自転車保険もあります。 セコムはこういった業界で最初に自転車総合保険を扱った…
損保ジャパンの自転車保険

損保ジャパンの自転車保険についてですが、かつての日産火災海上保険と安田火災海上保険が合併してできた損保ジャパンにも、自動車保険はあります。
自転車総合保険なので、傷害保険と賠償責任保険の両方がセットという事になります。
損保ジャパンの自転車保険はそのまま自転車総合保険という名称で、基本的には家族型という事になります。
したがって一人が加入すると、自分とその配偶者、同居の親族、別居の未婚の子供が被保険者という事になります。
この損保ジャパンの自転車保険における傷害事故に関しては、国内における自転車搭乗中の偶発的かつ急激な事故、搭乗していない時に自転車から接触、衝突された事による事故が、保険金支払い事項に該当します。
よって、故意の事故や酒酔いなどの心神陶酔状態での事故は含まれません。
この辺は、普通の自転車保険の該当例の通りといえます。
年間保険料もリーズナブルで手厚い補償

損保ジャパンの自転車保険の保険期間は1年と3年の二パターンから選択でき、保険料はそれぞれ三パターンあります。
賠償責任保険においては、搭乗中に誤って他人をはねてしまう、他人の私財を損壊させてしまうなどの事故を起こした場合に、保険金支払いが行われます。
1年型は3,480円、5,790円、8,560円の三タイプから、3年型は8,810円、14,690円、21,710円の三タイプからそれぞれ選択する事になり、当然ながらその金額に応じて支払われる保険金も上がります。
入院保険と賠償責任は保険料、該当者に関係なく一律なので、これらを重視する人は保険料を抑えたプランを、死亡や後遺障害に対しての保険の強化を行いたい人は、保険料を高めに設定したプランを選択するのが好ましいでしょう。
保険金は、死亡・後遺障害、入院、通院、賠償責任に応じて、それぞれ支払われます。
契約者本人とその配偶者は全て同じ金額なのに対し、その他の親族に関しては貰える金額が減ります。
以上が損保ジャパンの自転車保険の主な特徴と言えます。
損保ジャパンの自転車保険の関連情報
三井住友火災海上は日本でも特に有名な保険会社の一つですが、現在自転車保険そのものをを単独では扱っていません。 三井住友火災海上も、元々は自転車総合保険を扱っていたのですが、2004年の10月から廃止してしまいました。 では、三井住友火災海上…
損保ジャパンの自転車保険
損保ジャパンの自転車保険についてですが、かつての日産火災海上保険と安田火災海上保険が合併してできた損保ジャパンにも、自動車保険はあります。 自転車総合保険なので、傷害保険と賠償責任保険の両方がセットという事になります。 損保ジャパンの自転車…
あいおい損害の自転車の保険
あいおい損害の自転車の保険についてですが、あいおい損害保険株式会社は、2001年に千代田火災海上保険株式会社と大東京火災海上保険株式会社が合併して誕生した損害保険会社で、そのあいおい損害保険株式会社では、個人賠償責任保険を取り扱っています。…
関連ホームページ
*
*
関連リンク